本日、憲法第7条による衆議院の解散がありました。来月10日に公示、22日投開票の日程で総選挙が行われます。
現時点で予想される立候補者の顔ぶれは(敬称略)
柿沢未途 (希望・現)
秋元 司 (自民・現)
吉田年男 (共産・新)
見山伸路 (維新・新)
以上ですが、他にも立候補される方がいる可能性もあります。
小池知事の十八番(おはこ)であるサプライズがこの短期間で進められ、文字通り政権選択選挙が近日中に行われます。まさに予想不能の選挙になると思われますが、直近で執行された都議選の江東区の結果を見ると.....
与党グループ
山﨑一輝(自民) :37,970票
細田 勇(公明) :36,533票
高橋めぐみ(自民):21,059票
○合計 95,562票
野党グループ
白戸太朗(都民):45,614票
柿沢雪絵(無) :25,908票
大沢 昇(民進):15,409票
○合計 86,931票
この結果を見る限り、大変な激戦になることは必至と考えます。
もちろん、今回の解散、総選挙までの様々なプロセスや小池劇場の評価等がこの数字に加味されると思われますが...。
二年十か月前の総選挙と同様、私は区議会議長という立場でこの選挙を迎えるわけですが、自民党江東総支部幹事長という立場から真摯に秋元司さんを支援して参ります。
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