本日、この度の江東区長選挙に関して、共産党推薦の新たな候補者が決定したとの知らせを聞きました。前回も出馬した吉田年男氏とのことですが、これで今回の区長・区議選の顔ぶれがほぼ出揃ったと思われます。
区議選に関しては現職39名、元職3名、新人18名が出馬を予定しています。党派別にみると、自民党は現10、元1、新3の計14名、公明党が現9、新1の計10名、共産党が現6、新2の計8名、維新の党が現4、新1の公認と推薦の新1を合わせ計6名、民主が公認と推薦を合わせ現4名、無所属が現6、元2、新10で合計18名、総計で60名となり、前回立候補61名とほほ同じ戦いとなる見込みです。
有権者数は前回選挙に比べ1万4000票前後増加し、40万人弱となります。従い仮に新有権者の投票率を50%とすると、有効投票数が約7,000票前回より上回る計算となり、最低ラインも100票程度上がることが予想されます。恐らく2,500票前後が最低ラインとなり、我々現職も少しでも気を抜くと落選の憂き目を見ることになると考えます。
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