2020年10月16日金曜日

区議会令和元年度決算審査特別委員会質疑について

 江東区議会は10月1日から7日までの5日間、令和元年度の決算について特別委員会を設置し、歳入歳出各款の決算について質疑を行い、私は総務費と衛生費で質問を行いました。その内容を以下ご報告させて頂きます。なお、質疑の詳細は既に区議会インターネット中継の録画でアップされておりますので是非ご覧下さい。

https://koto-city.stream.jfit.co.jp/


1.総務費「本区公共施設内で判明した新型コロナウイルス陽性者に関する公表方法について」(10月1日質問)

Q:本区は区内の公共施設内で発生した陽性者について、公式HP、江東安全安心メール等で公表しているが具体的な施設名等は、個人情報保護や風評被害防止の観点から公表を控えている。この方法について区はどのような認識を持っているのか。

A:行政の責任、注意喚起の点から逐次報告している。一方では施設名を公表しないことから、疑心暗鬼・不安といった区民の声も聴いている。

Q:私のもとにも「具体的な施設名を教えて欲しい」との声が多く寄せられている。近隣の江戸川区や墨田区では施設名を公表して注意喚起を促している。感染当初の時期では、注意喚起の意味合いがあったが、感染拡大から既に半年以上経過している今日、公表方法について議論があって然るべき。メリハリを利かせた公表が肝要ではないか。

A:国のコロナウイルス感染対策分科会で自治体の陽性者に関する公表の在り方について11月を目途に発表すると聞いているのでそれらを参考にして今後の方針を決めていきたい。
(以上答弁:危機管理課長)

2.衛生費「土曜・休日医科診療・調剤事業」「資源回収事業とエコミラ江東」について(10月6日質問)

Q:この診療実績について、平成29年度から診療数が徐々に減少しているのは何故か。また、新型コロナウイルス感染拡大後の状況は。
A:土曜・休日も診療可能な医療施設が増えていることが主な要因。またコロナ感染拡大後は窓口の時間規制等で大幅に利用率が減少している。

Q:医師会館内の受診者(深川地区)が区民センター内の受診者(城東地区)の1.7倍あることから南部・湾岸地区にも診療拠点を設置する考えはないか。
A:当面考えはないが、今後の人口推移等を見て検討していきたい。

Q:これから秋・冬に向けてコロナとインフルエンザの同時流行が懸念される。今後の休日医療体制に向けての考え方は。
A:医師会・薬剤師会と充分協議を重ねて、運営方法などを検討していく。
(以上答弁:歯科保健・医療連携担当課長)

Q:潮見のエコミラ江東は設立10年になるが区としてこれまでどのような評価をしてきたのか。
A:区内で収集した発泡トレイ・スチロールを再生資源化し、また区内の知的障碍者の方に作業をお願いして貴重な労働力になって頂いている。まさに環境と福祉のコラボを具現化しており環境省からも高い評価を得ている。

Q:コロナ禍の影響で家庭ごみが増加しているのは周知の事実だが、トレイ等も例外ではない。この夏、区内の収集量がエコミラの処理量を上回り、工場の外にトレイが山積みされている現実があった。機械の経年劣化やエコミラの労働力の限界もあり、対策が必要。区の支援の考えは。
A:現在はトレイの量も落ち着いており、当面懸念はないとの判断である。また当初からの区とエコミラの取り決めで、場所の無償提供と工場までの収集・運搬業務のみが区の責務となっているため、その他の協力は難しい。

要望:現在、エコミラの事業自体はギリギリのところで踏ん張っているのが現状。再資源化されたペレットの販売価格の交渉・製品化等で企業とのタイ・アップも必要。23区のなかでも特筆されるべき施設なので、出来る限りの支援をして欲しい。また、将来的にはこのような施設を23区全体で考えるべきで、それがゴミ減量化や最終処分場の延命化にも繋がるので都や清掃一組にも働きかけることが肝要と考える。
(以上答弁:区長・清掃リサイクル課長)

2020年7月22日水曜日

オリンピック・パラリンピック東京大会について

 本来ならば本日7月22日、オリンピックの聖火ランナーが江東区内を走り、24日から始まる大会を盛り上げる予定でした。コロナ禍の影響で丸一年延期されましたが、日本のみならず世界の現状を見ると、来年予定通り開催できると考えている人は残念ながら少数との世論調査があります。
 オリパラ合わせて20競技、10の試合会場がある江東区。また、約10年以上も前から、2016大会招致の時から様々な活動をしてきた私にとって東京大会の開催はまさに『悲願』であります。しかし来年の開催も危ぶまれる状況の中、私は政府、東京都、組織委員会が総力を挙げてIOCに対し、2024年までの延期を働きかけるべきと考えています。
 ご承知の通り、2021東京大会の後は、2024パリ大会、2028ロスアンゼルス大会が既に決定しています。IOCはこれまで「再延期はあり得ない」と表明していますし、パリ、ロス共にそれぞれの開催に向けて準備を進めていることは承知しています。しかし今回のコロナウイルスの問題は世界の全ての国々が協力して対策をとるべきであり、ワクチンや治療薬の開発・普及等にも3~4年の時間が必要でしょう。その意味でもIOCや仏、米に対し日本及び世界の情勢に鑑み、スライド開催を要請することは決して身勝手なことではないと考えます。
 もちろんオリパラ大会参加を目指しているアスリートにとっては大きな問題であり、またハード面でも例えば晴海の選手村等の大きな課題があります。しかし、第二次世界大戦以降、最も危機的な状況と言われている現状、日本、東京の取るべき道はこれ以外にないとの私の認識であります。
 以上、私の拙い考えを申し上げましたが、皆様のご意見も是非お聞かせ頂きたいと思います。

2020年7月6日月曜日

東京都知事選挙について

 昨日投開票のあった都知事選挙に関して、以下ご報告させて頂きます。
1.投票状況
  ○今回投票率  56.93%
  ○前回投票率  61.70%
 ※詳細は下記の通りです。
  www.city.koto.lg.jp/610102/tochiji2020/documents/20-tohyojojun.pdf

2.開票状況(上位7名のみ)
             江東区      東京都
  小池百合子(無)  140185票 3661371票🌸
  宇都宮健児(無)   28888票  844151票
  小野泰輔 (無)   26296票  612530票
  山本太郎(れいわ)  22793票  657277票
  桜井誠(日本第一)   6613票  178784票
  立花孝志(N国)    1846票   43912票
  七海ひろ子(幸福)    868票   22003票
  無効票         1364票

  

2020年6月29日月曜日

江東区令和2年度補正予算第4号について

江東区は令和2年度補正予算第2号を編成し、明日の予算特別委員会に提案する予定です。午前11時頃からインターネット中継が入り、私はトップで総括質問を行う予定です。お時間ありましたら是非ご視聴下さい。
https://koto-city.stream.jfit.co.jp/
尚、補正予算の概要は以下の通りです。
総額:7億2200万円
○児童扶養手当を受給しているひとり親世帯等に臨時特別給付金を支給(4億2681万円)
○避難所等における感染症対策(避難所等に簡易型テント、携帯トイレ等配備)の実施(5556万円)
○75歳以上の高齢者全員に冷感タオルを配布(3544万円)
○学校等の感染症対策(3523万円)
○公衆浴場への支援(1100万円)
○こども食堂への支援(1350万円)
○高齢介護サービス事業所に対する緊急支援物資提供(7585万円)
○病院等に対する緊急支援物資提供(3592万円)
その他です。

2020年6月23日火曜日

防災備蓄用ラジオを全戸配布します。

 江東区は7月1日より、区内の全世帯に防災備蓄用ラジオを配布します。大規模災害等の緊急時に、江東区を放送エリアとするレインボータウンFM(88.5MHz)が放送する区からの避難情報や河川水位の状況等、区内の防災関連情報を受信するのに大変有効なツールです。大切に保管していざという時にご活用下さい。
なお、城東地区を優先して配布する予定です。


2020年6月15日月曜日

東京都知事選挙について

  本日、自民党東京都連は今月18日に告示される東京都知事選挙で推薦候補者の擁立をせず、自主投票とすることを正式に決定しました。昨年5月から自民党の区議会議員連絡協議会(23区の自民党幹事長会)の会長を務めさせて頂いた私も、都連の候補者選考委員会のメンバーのひとりであり、今回の決定に忸怩たる思いであります。
1.候補者選考委員会は昨年6月にスタートし、以来数回の会合を重ねてきましたが、先週12日(金)に最後の委員会を開催して候補者の擁立断念との結論に至りました。小池知事に対する都議会自民党の姿勢を反映して、当初は必ず独自候補の擁立を図るとしていたものの、現実は候補者の選定作業は困難を極め、また各種世論調査の結果も踏まえた結果、期待された結果を導くことが出来ませんでした。
2.この委員会の決定を受けて、本日午前10時から党本部で都連の支部長・常任総務合同会議が開催され、都連執行部からの提案すなわち候補者擁立せずが了承され、結果、都知事選は実質自主投票ということが決定しました。

 振り返って、都知事選挙には私も様々な思いがあります。私の区議会初当選(平成3年4月)の直前には、党本部が推薦した元NHKキャスターの磯村尚徳氏と都連が推した現職の鈴木俊一氏が争い、党本部と都連が真っ向から激突した選挙。また、平成11年には私の恩師である柿沢弘治代議士が出馬したものの自民党推薦を受けることが叶わず、推薦を受けた明石元国連事務次長や鳩山邦夫代議士、舛添要一氏、そして「後出しジャンケン」と称された石原慎太郎氏らが戦いを繰り広げた選挙等々、身近に体験した選挙がいくつかありました。
しかし、今回のように戦う前から候補者を立てることの出来ない、いわゆる不戦敗の選挙は自民党にとってまさに前代未聞であります。今回のこの結果は、小池知事と自民党とのこれまでの経緯や小池知事に対する都民の評価等、様々な要因が挙げられると思いますが、新型コロナウイルス問題、また来年に延期されたオリンピック・パラリンピック東京大会の行方など多くの課題を抱えた東京都のリーダーを決める選挙に私たちが係ることの出来ないもどかしさを痛感するとともに、大いに反省しなければならないと考えています。

2020年6月9日火曜日

江東区立小中学校のオンライン学習について

 従来から私たち区議会自民党は、昨今のコロナ禍の状況下、若手議員を中心に区の教育委員会に対してオンライン学習の重要性を訴えてきました。この程、下記の通り評価を得るまでに到りました。まだまだ課題はありますが、今後とも子どもたちの教育環境をより良いものにしていきたいと考えております。

https://papamamastartup.com/columns/499/?fbclid=lwAR0VWwcllBR8orhROiKbQx-diszNxbnKHf7kJEu6EjN3pcvxEUf1jiT6J04